まず「低血糖症」について。

世間一般には糖尿病の人に最も多く使われる言葉らしくて
インスリン注射の過剰摂取が原因で
血糖値が下がり過ぎる事によって起こる症状。
主に空腹感、動悸、震えなど。

もう一つは糖尿病ではない人がストレスや偏食、
砂糖の過剰摂取によって膵臓からインスリンが過剰分泌され、
血糖値が下がり過ぎ、様々な精神疾患を発症させてしまう症状。

今日ブログに書く内容は後者の
「糖尿病ではない人の低血糖症」の事です。

※以下、大沢博さんが書いた
「食事崩壊と心の病」(第三文明者)800円
という本からの引用、抜粋した文章も含まれます。

今現在もあまり世の中に広く認知されていない
低血糖と精神疾患の因果関係については
1924年、今から90年も前にアメリカのシエール・ハリス氏の
「低インスリン症と高インスリン症」
という論文によって米国医学界に既に発表されていた。

「精神疾患の多くは偏食と砂糖の過剰摂取が原因である」として
「精神病は心の病気」という概念を真っ向から否定したこの論文は
後年、米国医学界からハリス氏の業績を認めメダルを寄与した。

「低血糖症」という言葉は一見、血糖値が下がり過ぎて
元に戻らない病気のような印象を持たせてしまうが
そうではなくて精製された砂糖など(小糖類)の過剰摂取により、
膵臓からインスリンが過剰分泌され、
一旦血糖値をこれ以上ないという所まで下げてしまう。

下がるとこまで下がったら
今度は身体がびっくりして血糖値を上げようとする。
血糖値を上げようとする時に指令を出すのが
脳の神経伝達物質、「アドレナリン」だ。
血糖値が限界ギリギリまで下がっているのを急速に元に戻そうとするので
今度はアドレナリンが過剰分泌されてしまう。

すなわち、低血糖症とは「血糖値の乱高下」を指す。

外界から身を守るための警報システム、アドレナリンの過剰分泌が
必要以上に神経を過敏にさせてしまい様々な精神疾患を発症させる。

「うつ病」「パニック障害」「統合失調症」等々。

特にアドレナリンの前駆物質「ノルアドレナリン」が厄介で
これが過剰分泌されると
不安感、恐怖感、自殺観念、強迫観念など
ネガティブな感情が継続されてしまう。

正直、僕も2ヶ月くらいは涙が止まらなかったり、異常な緊張感が続いたりで
どうしてもこれらの症状が治まらず「生きていくのが辛い」というところまで
追い込まれました。
これは「ノルアドレナリン」の過剰分泌が原因だと思う。

又、ストレスと精神疾患の関係については
米国の精神医学者マイケル・レッサー氏が
「私達はストレス刺激の下では、ものすごい速さで栄養素を
燃焼させる。」と述べていて、レッサー氏が診断した神経症患者の97人の
うち、89人が低血糖だったと報告した。

つまりストレスに対抗する唯一の手段は
バランスのいい食事をとるという事ですね。

でもここまで書いて疑問に思うことは
はたして「低血糖症とは精神病なのか?」というところ。

糖尿病や癌の主な原因は
ストレスや食事などの生活習慣病であると言われている。
低血糖症を発症させる原因も同じ理由であるなら
「心の病気ではなく身体の病気なのでは?」と考えてしまう。

身体の病気であるならやはり早期発見、早期治療が望まれるが
今現在、「低血糖症」を診断、治療してくれる医療機関は皆無に等しい。

明らかに低血糖症の不調を抱えている人が
あらゆる臨床検査をしても異常が見つからない場合
最終的に精神病院の門を叩くしか選択肢がない。

しかし精神病院の大半は5分の診療で
「心の病気」という形で処理され、精神薬や
睡眠導入剤を処方されるだけ。
勿論、患者に対して低血糖症と神経疾患の
因果関係を説明される事はない。

精神科医に、実態の見えない「心の病気」と診断されれば
患者は不安になり、精神薬に頼りたくなると思う。
「心の病」という言葉が精神病患者に、より多くの精神薬を
処方させる為の一種のトラップ(罠)になっている気もする。

実際、僕の知り合いでうつ病と診断され、精神薬を飲んでも
症状が改善されない、薬を長年手放せないという人を多く見かける。

一番ショックだったのが僕とかなり仲の良かった友人が
精神病院に一年近く入院して挙句に自殺してしまった事。
後から聞いた話ではかなりの量の精神薬を飲まされていたらしい。

この事はなるべくならブログに書きたくなかったけど
これ以上精神薬の多剤、大量処方の犠牲者を
増やしたくなかったからあえて書きました。

もし彼がもう少し早く「低血糖症」という身体的な側面からの
治療をしていたら、亡くなってしまう前にこの事を
話す事ができたらと思うと悔しさが込み上げてきます。


三浦一人 SOLO CONCERT 2014 -希望のうた- 

予約受付中
〇サポートメンバー
中田"ジェシー"洋一(ギター)

【日時】
2014年7月25日(金)
開場18:30
開演19:15

【会場】
北とぴあ3階つつじホール
東京都北区王子1-11-1
TEL:03-5390-1100(代表)
※JR京浜東北線王子駅北口徒歩2分

【チケット】
前売り:2,500円/当日:3,000円(全自由席)

【予約方法】
1.お名前 2.電話番号 3.公演名 4.チケット枚数 5.ご希望のお支払い方法
1〜5をご記入していただき
090-1257-5395(三浦)または
までご連絡ください。

【お支払い方法】
1.銀行振込指定口座へのご入金確認後、チケットを郵送します。
チケットの郵送先のご住所を明記の上、ご連絡ください。
2.当日受付払い受付にて代表者のお名前をお申し出ください。
前売り券料金にてご入場できます。


















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